大江戸骨董市は、東京国際フォーラムや代々木公園ケヤキ並木で定期的に開催されている、アンティーク品を数多くそろえた日本最大規模の骨董市です。
今回は有楽町の国際フォーラム前で行われた骨董市をのぞいてみました。
商品を売る方々はいろんなスタイルで商品を並べております。テーブルにクロスを引いて商品を並べていたり、
地面に布を敷いて商品を見えやすいように並べていたりします。
商品にはどんなものがあるかというと、ロマンを感じるようなアンティーク品の数々。食器類が非常に多く、カバン、置物、アクセサリー、時計、着物、たんすなど、いろいろな店があります。
大江戸骨董市というだけあり、時代を感じるアイテムが非常に多いです。見てて特に印象に残ったのは、古いお薬がたくさん並べてあるお店。薬の効能はもうとっくに切れているのでしょうけど、パッケージのデザインがかわいくてつい夢中になって手にとってしまいました。
人気のお店にはこんな感じにお客さんが群がっています。
こちらはアンティーク品のお店。タイプライターがたくさん並んでいました。
洋服屋さんやCafeに装飾品として飾られているおしゃれなアンティーク品は、どんなところから入手するのだろうとひそかに疑問を抱いていましたが、こういうところなのでしょうか。
全体的な印象としては、売り手の方の個性が出ているアイテム揃いの店が多い感じがしました。値切り交渉もききますが、そんなに破格で在庫一掃しようとするような感じではない売り方をしているのが特徴的でした。
あなただけのお宝探しにいかがでしょうか。
旅データ
- アクセス:有楽町駅から徒歩1分
- URL:https://www.antique-market.jp/
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