東京

【奥多摩】駅から0分!?工場・廃墟好き必見の「奥多摩工業氷川工場」

工場中央

最近、工場が好きという方が増えていて、さらに写真集なども多く発刊され、工場夜景クルーズなんてツアーもあるようです。

ただ、気軽に見に行けないのがネックですよね。広い土地が必要な工場は、やはり行きにくい遠い所にあるのがセオリーですので…。

そんなときにおすすめしたいのが、なんと駅から見える工場です。それも、東京にあるってご存知でしたか?

駅から0分!?奥多摩工業氷川工場

奥多摩駅

工場好きな方なら聞いた事がある名前かもしれません。

東京最西の駅、奥多摩駅にあるこの工場、一見廃墟のようにも見えますが、実は現役の石灰工場なのです。

都内から電車での行き方

JR中央線で青梅駅まで行き、そこから青梅線に乗り換えて終点の奥多摩駅まで。青梅線のホームは中央線の降りたホームの向かいになるので、迷う心配はありません。

時間は新宿から約1時間半。

駅からの眺め

奥多摩駅についたら、改札に行くためにホームにある階段へ向かうのですが、駅のホームから工場が見えるのがわかりますか?

こんな近くに工場がある場所、なかなかないと思います。

奥多摩駅

奥多摩駅に着いたら駅舎を背にして右へ進みます。

ヤマメ塩焼き

駅前ではヤマメの丸焼きが売っていて、いい香りがしました。1匹500円。ぷりぷりでとてもおいしかったです。

ヤマメを食べ終えて、駅前の道を右へ進み、奥多摩市役所を過ぎ、下り坂の先にある橋を渡ります。下り坂は途中で上り坂と分岐し、そちらは工場専用入り口になりますので進入禁止です。

橋からの工場

橋の上から右手に工場が見えます。この時点でワクワクが止まりません。

橋を渡ったら右折して、そのまま下り坂を道なりに1分ほど歩くと、木々の間から工場が見え隠れしていますが、ワクワクする心を抑えて、先に進みましょう。

そのまま進むと駐車場が右手に見えてきますので、そちらに入って下っていくと…

工場中央

視界いっぱいの工場が目の前に!

工場の前の川

足元にはきれいな川が流れています。数メートル幅の川を挟んで、目の前にそびえ立つ工場は大迫力です。近すぎてカメラのファインダーに収まりきれません。

また、工場は稼働中ですので、工場内からいろいろな音が聞こえてきて、臨場感も抜群です。

工場左側

この小さな窓らしきもの、ここから砲弾が飛び出てきそう。

工場右側

廃墟感も味わえるポイントは、建物の隙間から木が生えてきていること。現役なのにこの廃墟感。廃墟好き、工場萌えの方にはたまらない光景。

工場全景

全景を収めようとすると、3回に分けないと入りませんでしたが、パノラマでぱちり。この迫力、伝わりますでしょうか?

昼間の姿もよいですが、実は夜の工場も一見の価値ありです。

ただ、私が行った時は日の入りが遅く、撮影スポットの駐車場の営業時間が終わってしまい、入れなくなっていましたので、ちょっと早めの薄暗くなりかけた時間での1枚です。

工場夜景

薄暗くなるにつれて、工場内の明かりがともるため、昼間とは別の表情を見ることができます。

工場、廃墟、工場夜景と一度で三度おいしい、しかも駅から徒歩で気軽に行ける奥多摩工業氷川工場。

きれいな渓流もあり、キャンプ場もあり、そして電車で1時間半で行けるおすすめスポットです。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
アオイ
「え?なんでそんなところ行くの?」と言われるような隠れスポットを求めて、ひとり旅をしています。好きな時に好きな所へいける楽しいひとり旅のお手伝いを、歴史・廃墟・マイナースポット・お酒好き目線でお届けします!