東京

【品川区・目黒区】華やかで洗練された目黒川の桜並木に乾杯!

ライトアップ

東京のお花見スポットのなかでも、若い人を中心に人気があるのが、おしゃれな街「中目黒」を通る目黒川沿いの桜並木です。

世田谷区の三宿で北沢川と烏山川が合流してはじまる目黒川は、世田谷区、目黒区、品川区を通り、天王洲の先で東京湾へと注ぎます。

水上ボート

全長約8kmの川岸には桜の木が並んで植えられ、どこを歩いてもお花見散歩が楽しめるのが魅力。今回はまだあまり知られていないスポット、そして最もにぎやかなスポットに焦点をあてご紹介します。

ふれあい水辺広場

目黒川でお花見というと、アクセスはJR目黒駅か東急東横線の中目黒駅からがポピュラーですが、JR、東急池上線、都営浅草線が通る五反田駅から歩きはじめるのがおすすめです。

五反田駅から目黒川までは、JRの線路沿いに南へ歩いて5分ほど。川沿いを大崎方向へ少し歩いた場所にある、「区立五反田ふれあい水辺広場」が最初のおすすめスポットです。

マンション

水辺を活かした街づくりの中で設けられた公園で、周囲の高層マンションで暮らす人たちの憩いの場となっています。

川面近くから桜を楽しめ、大崎ゲートシティへの眺めは開放的で爽快です。まだ混雑も少なく、夜は桜のライトアップも行われるので、目黒川のお花見としては穴場といえるでしょう。

さくらてらす

近くにある地域貢献施設「さくらてらす五反田」には、目黒川を眺めながらパスタなどが楽しめるレストラン「レストギャラリー」があり、お花見ランチなどにも利用できそうです。

土手

ここからは人の少ない桜並木をのんびり散歩しながら、中目黒まで歩きましょう。

JRの線路をくぐると、「ふれあいKの字橋」、東急池上線の先は「大崎橋」「五反田大橋」「谷山橋」と橋がつづきます。人気の少ない小さな橋の上からの眺めは、それぞれの桜にも目が届き、独り占めした気分です。

ぼんぼり

目黒通りに近い「太鼓橋」を過ぎる辺りから、桜の本数も増えてきます。

駒沢通りを渡り、「皀樹橋(さいかちばし)」付近からは、目黒川の春の風物詩のピンクのぼんぼりが下がりはじめ、お花見ムードも高まります。

東急東横線

中目黒駅付近も撮り鉄スポット。東急東横線をバックにした桜の景色も、絵になりますね。

お店

賑やかに桜を楽しみたいかたにとっては、やはり中目黒駅周辺が最も人気のお花見スポットです!

飲食店をはじめとして、ファッションや雑貨などのお店も多く、おしゃれな人たちが集まり、季節を問わず魅力的な街でもあります。

川に面したレストランも多く、ロマンチックな夜桜ディナーが楽しめそうですが、事前予約は必須です!

スパークリング

最近はスパークリングワインメーカーのお花見キャンペーンが毎年恒例のようで、今年もいちごが入ったロゼのスパークリングワインが販売され、ピンクのフルートグラス片手に桜をバックに写メを撮る女性たちをあちこちで見かけました。

桜たて

中目黒駅に最も近い「日の出橋」の辺りからは川幅がせまくなるので、両岸から川を覆う桜の枝が交わり、川全体が花で覆われたようです。

宿山橋

さらに東急東横線の高架下を抜けた「桜橋」「宿山橋」からの景色は、目を見張るほど華やか!この辺りが景観としてはピークといってもよいでしょう。

道行く人の混雑は、まるでお祭りのようになりますが、桜並木は混雑時には一方通行になるのでご注意ください。

人混み

中目黒から代官山方面は、素敵なお店が点在しています。人混みに疲れたら、裏道の静かなカフェで休憩したり、ショッピングを楽しむのもおすすめです。

バー

目黒川のライトアップは、17時〜21時まで、皀樹橋から南部橋までの区間で行われます。

※平成31年のライトアップ期間は、3月23日(土)〜4月10日(水)です。

ライトアップ

ライトに浮かび上がる桜と、ぼんぼりの色が川面に写り込み、くり広げられる幻想的な世界は絢爛豪華!

満開のあとは花びらが水の流れに乗り、川面が「花筏(はないかだ)」と呼ばれる姿に変わります。こちらも見逃せませんね。

桜並木

静かに過ごせる五反田、賑やかな中目黒とご紹介しましたが、目黒川の桜並木は山手通りに並行し、田園都市線の池尻大橋駅付近までつづきます。

中目黒から上流にも見所がたくさんあるので、ぜひお花見散歩の足を延ばしてくださいね。